退職したメンバーのプロジェクトを転送する方法
従業員が退職し、プロジェクトが企業に引き渡される状況はいくつかあります。
- ハンドオーバープロジェクトは、エンタープライズアカウントによって作成された「エンタープライズスペース」にあります。 引き継ぎ手順:
エンタープライズアカウント(スーパー管理者)は、エンタープライズから従業員を削除します(エンタープライズメンバーの削除)。
注:エンタープライズはエンタープライズスペース内のすべてのプロジェクトを所有しています。削除されたメンバーが作成したプロジェクトは、エンタープライズメンバーの削除後に消えることはありません。
- 引き継ぎプロジェクトは、退職した従業員のアカウントによって作成された「エンタープライズスペース」にあります。 引き継ぎ手順:
1) 退職した従業員は、エンタープライズスペースの「スーパー管理者」権限をエンタープライズアカウントに転送します(スーパー管理者の転送)。
2) エンタープライズアカウント(スーパー管理者)は、エンタープライズスペースから従業員を削除します(エンタープライズメンバーの削除)。
エンタープライズアカウント(スーパー管理者)は、エンタープライズから従業員を削除します(エンタープライズメンバーの削除)。
- 引き継ぎプロジェクトは、退職した従業員のアカウントの「個人用スペース」にあります。 ハンドオーバー操作手順:
1) エンタープライズスペースが存在するか(エンタープライズスペースを作成する、プロジェクトフォルダーを作成する)、または既存のエンタープライズスペースに切り替える必要があります。
2) 退職した従業員をプロジェクトフォルダーに追加します(エンタープライズメンバーを招待し、プロジェクトフォルダーメンバーを追加します)
3) 従業員を離れると、プロジェクトは個人用スペースからエンタープライズプロジェクトフォルダに移動します(個人用プロジェクトをエンタープライズスペースに移動します)
4) エンタープライズアカウント(スーパー管理者)は、エンタープライズスペースから従業員を削除します(エンタープライズメンバーの削除)