おすすめのグラフィック デザインツール7選

David
Peter Martinez 更新日 : 2020-09-25 17:19:49

今はWebや携帯アプリなどインターネットでいろいろ情報を入手することが多くなっております。現代人は多くのサイトから自分に必要な情報を入手しますが、訪れたサイトが文字ばっかりで単調な文章だったらどうでしょうか。
たぶんほとんどの人は3分もしないうちに別のサイトに行ってしまいます。訪れた人にインパクトを与えつつ最後まで見てもらうためには、Webの構成だけでなく、デザインも重要な要素となります。Webサイトに魂を入れるのがデザインだと思います。
今回グラフィック デザインツールを紹介し皆さんの開発を少しでもお手伝いできればと思います。

webflowとfigma

グラフィック デザイン と は

ググラフィック デザイン と はどんなものが、グラフィックデザインなのかというと身の回りには多くのものがあります。
パッケージ、広告、販促物、雑誌、ロゴ、Webなど。グラフィックデザインはレイアウト、イラスト、写真を駆使し正確にわかりやすく情報を伝えることができます。文字にすると長くなることも、グラフィックデザインを使うことで印象を与えることができたり、記憶に残すことや信頼・安心感を与えることができます。そして人はみなデザインの良し悪しを一瞬で判断しています。なぜかというと視覚的にうったえる内容がすぐに理解できる。
逆にデザインしても意味の分からないデザインをすれば勘違いされたり、信頼を損なう可能性もあります。この重要なデザインを時間をかけて作るのもよいですが短時間で出来たらよいですよね。
今回はグラフィックデザインツールをいくつか紹介させていただきます。中にはこれから使ってみたいというツールもあるかもしれません。ぜひ一読してください。


グラフィック デザインツール7選を紹介する

1. Mockitt

Wondershare Mockitt社のワイヤーフレーム、UX/UIデザインツールです。
グラフィックデザインをウェブ、PC、Mac、モバイルなど、あらゆる場所でプロトタイプUIデザインをコーディングすることなく、魔法のように豊かでインタラクティブなプロトタイプに変えます。
ドラッグアンドドロップ要素をカスタマイズし、チームと共有するカスタムライブラリを構築します。テンプレートが多くあり、クラウド管理なので常に最新のテンプレートが手に入ります。世の中の変化が激しい今にはぴったりです。

 Mockitt


2. Photoshop

今や知らない人はいないくらい有名なAdobe社から提供されている世界で最も有名なビットマップ画像編集ソフトです。プロフェッショナル仕様のデジタル画像編集アプリケーションです。高度な画像選択や手描きさながらのペイント、インテリジェントなレタッチなど、パワフルで新しい写真編集ツールと革新的な機能の数々を備えています。

Photoshop

出典:Photoshop


3.illustrator

同じくAdobe社から提供されているベクター画像編集ソフトです。印刷、Web、モバイル、ビデオなどの幅広い用途で活用できる、業界標準の強力なグラフィックアプリケーションです。高度な描画ツール、豊かで自然な表現を可能にするブラシツール、作業時間を短縮する様々な機能が備わっています。

illustrator

出典: illustrator


4.Sketch

Bogemian Coding社が開発のWebやモバイルのUIデザインに特化したデザイン制作ツールです。グラフィックデザインよりも、Webデザイン・アプリのデザインに関わる方にはおすすめです。

Sketch

出典:Sketch


5. AdobeXD

こちらもAdobe社から提供されている、Webデザイン・UIデザイン制作ツールです。特に便利なのはカンプの共有機能や、UIデザインに欠かせないプログラムの動きをアニメーション生成できるなど、実はかなりの高機能なソフトです。

AdobeXD

出典:AdobeXD


6.Canva

画像編集やバナー作成、ブログのアイキャッチなどが簡単に作れる便利なツールです。無料のテンプレートや素材などが揃っているので、いきなり一からバナーやデザインを作るのが難しいという方には、こちらで画像制作の雰囲気を掴むのもオススメです。

Canva

出典:Canva


7. MediBang Paint

無料で使える高性能のペイントソフトツールです。WindowsでもMacでも使用でき、iPadなどのアプリ版も配信されています。クラウドでファイル保存・同期ができます。ちょっとしたイラスト作成から本格的なイラストにも使えます。

MediBang Paint

出典:MediBang Paint


グラフィック デザインツールは今までのAdobeのPhotoshop、illustratorがほとんどだと思います。

ただ、価格も高いため、個人購入するには少し高いと思います。初めての方は無料ツールから初めて少しずつ有料で機能が多数あるものに乗り換えていくのがいいと思います。

無料ツールも個人情報がとられたり、広告がインストールされてしまったりと不安が多いです。

そういったお客様は有料でも料金の安いものから始めてみてはいかがでしょうか。

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